当て字変換

開発日記

NHKの取材を受けました。

CHARAT

似顔絵メーカーCHARATのブログ。WEBエンジニア兼デザイナー兼VTuberの「ハピエル&ラキエル」がその時の気分でなにか書きます!(多分)

こんにちは。カラット(@charatme)です。
本日、弊社開発のアプリ『KANJI NAME』がNHKニュースウェブにて紹介されました。

日本文学研究の世界的第一人者、ドナルド・キーンさんが先日惜しくも亡くなられました。
そのドナルド・キーンさんの雅号が「鬼怒鳴門」であったことから、当て字への注目が再び集まっているとのことです。

KANJINAMEの仕組み

KANJINAME
元々『KANJI NAME』は海外の方に日本の漢字文化をより知ってもらうため
親しみやすい自分の名前を漢字に変換するという仕組みで手軽に日本文化に触れてもらうことを目的にはじめたウェブサービスです。
入力した文字列を英語発音記号等と照らし合わせて「ひらがな読み」へと変換、その後「漢字」へと変換するという仕組みです。

漢字の意味を併記

また、それぞれの漢字の意味も同時に出すような工夫を行っています。
先日も、アリアナ・グランデさんの「七輪タトゥー」が話題になりましたけど、実際本人も意味を知っていた方がより文化への理解は深まると思いまして、あわせて表記するようにしています。
当て字変換

ネタ的な当て字も…

ちなみに、ひらがな・カタカナを入力した場合も当て字に変換しまので、暴走族の名前みたいなのもネタで作れたりします。
当て字変換

是非一度遊んでもらえると嬉しいです。
カラット(@charatme)でした。

KANJINAME
https://kanji.world/kanjiname/

 

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